【ソフトバンク】周東佑京が侍ジャパン合宿に出発 日本の“代走の切り札”「走塁1つで勝てる試合もある」
スポーツ報知
- ニュース
2023.2.16(木) 13:00
ソフトバンク・周東佑京内野手が16日、17日からの侍ジャパン合宿合流のため、チームの宮崎春季キャンプから離れた。
「(日本代表での)役割は足でいって、しっかり守るというところを言われたというか、代表に行くというところでそういう役割だと思ってますし。(盗塁成功率は)なるべく100%でいきたいなと。いや、100%以上で」
今大会は日本の「代走の切り札」として期待される。19年のプレミア12では4盗塁で大会盗塁王。世界一に大きく貢献したスピードスターは「本当に僕の失敗1つで負ける試合もあると思いますし、走塁1つで勝てる試合もあると思う。重圧かかると思うんですけど、それも楽しんでやれたらと思います」と力を込めた。
関連ニュース
・【ソフトバンク】2023年 年俸一覧
・【ソフトバンク】開幕投手は誰の手に…競争激化で公表延期 和田毅?藤井皓哉? 首脳陣も毎日討論
・【ソフトバンク】リチャード「10番・一塁」バックスクリーン弾「自信になる」
・【ソフトバンク】リチャードが今季チーム1号 紅白戦“10番スタメン”で豪快弾 練習での涙から雪辱
・【ソフトバンク】藤本博史監督、“先発サバイバル”開戦を宣言 14日紅白戦で開幕候補の大関、藤井が先発