【オリックス】チーム最年長40歳の比嘉幹貴「体が元気」初日からブルペンで25球
スポーツ報知
- ニュース
2023.2.1(水) 18:22
オリックス・比嘉幹貴投手が初日からブルペンへ向かった。昨年12月に40歳を迎えたチーム最年長の変則右腕。「体が元気なので」とカーブやシンカーを交ぜ、25球を投げた。
2年連続で30試合登板をクリアした昨年は5勝1セーブ5ホールド、防御率2・53の好成績。日本シリーズでもチーム最多タイの5試合に登板して被安打1と快投を演じ、26年ぶりの日本一に貢献した。「練習でもまだ足が速くなっている感じがします」と、衰えとは無縁のベテラン。「任されたところで自分の仕事をする。とにかく1年1年(の積み重ね)だと思っています」と変わらぬ貢献を誓った。
関連ニュース
・【オリックス】JA宮崎経済連から「日本一」宮崎牛が贈呈 紅林弘太郎「いっぱい食べてケガしない体を」
・【オリックス】3年目・来田涼斗「しっかりと勝ち取ってレギュラーに」…2023年12球団スター候補生
・【オリックス】山本由伸、日本一歓迎パレードに参加 第二の故郷・宮崎で“全冠制覇”を約束
・【オリックス】日本一歓迎パレードに3万人 宮崎市内で 選手会長の杉本「来年もここで」
・【オリックス】森友哉、きょう31日、日本一パレードでファンに背番号「4」のユニホーム姿を初披露