
ソフトバンク・上林誠知外野手(27)が20日、“限界突破”を誓った。12月末から都内で単独練習を積んできたが、この日から福岡・筑後市内の球団施設で自主トレを開始。外野守備などで汗を流した。昨年5月に右アキレスけん断裂の重傷を負ったが、ほぼ完治と言える「99%」まで状態は回復。春季キャンプがスタートする2月1日には「110(%)の可能性もありますし、120の可能性もある」と不敵に笑った。
22本塁打を放った18年以降、19年からは3年連続で打率1割台に沈んだが、昨季は33試合で3割1厘と故障するまでは復活の兆しを見せていた。現在は入院時の体重83キロから約90キロまで増量に成功。近藤らの加入で外野の定位置争いはし烈を極めるが、「世代的にも引っ張らないと。ギー(柳田)さんももう35(歳)ですからね。1人に背負わせてる感があるので、楽をさせてあげたい」と強い覚悟を示した。