
ソフトバンク・上林誠知外野手が20日、福岡・筑後市内のファーム施設で自主トレを行い、打撃練習や外野守備などで汗を流した。
22本塁打を放った18年以降、19~21年は3年連続で打率1割台に沈んでいたが、昨季は33試合で3割1厘、1本塁打、12打点と復活の兆しを見せた。だが、5月18日の西武戦(那覇)の試合前シートノックで右アキレスけん断裂の重傷を負い、以降はリハビリに費やした。
例年のオフは静岡・下田市内で秋山(広島)らと自主トレに励むが、今オフは昨年12月26日から今月18日まで都内で単独トレ。「主に打撃メインで、あとは体のトレーニングって感じですね。(秋山には)『足のこともあるので、今回は(行けません)』という形で連絡して。『まずはしっかり治してくれ』ということを言われました」と明かした。
昨年5月の入院時には体重83キロまで落ち込んだが、現在は約90キロと7キロの増量に成功。現在の状態は「99%」と表現し、「状態はグッドです。完全とまではいかないですけど、ある程度までは来ました」。2月1日のキャンプインに向けては「判断するのは首脳陣の方ですけど、(A組に)いく気持ちではいます」と力を込めた。