【日本ハム】新庄剛志監督、サードユニホームのデザイン意欲「相手打者が球を見えないくらいまぶしくする」
スポーツ報知
- ニュース
2022.12.29(木) 06:00
日本ハム・新庄剛志監督(50)が28日、サードユニホームのデザインを行う意欲を示した。普段から見た目も重要視する指揮官は「デザインを考えさせてもらおうかな。みんな着るの恥ずかしいやろね。金、赤、黒、白もつける。相手打者が球を見えないくらいまぶしくする」と笑った。
これで終わらないのが指揮官だ。ロゴまで変えていいか不明だが「ニトリさんにサード用だけは変えてほしいってお願いする」と右腰部分にあるオフィシャルスポンサー「ニトリ」の色を変更する構想を持つ。緑に白字から「黒に金(文字)で『ニトリ』って。赤い影の。ハイブランドになるニトリさん」と思い描いた。
チームは今季からユニホーム変更。だが「背番号がなよなよってしていますよね」などとし、「12球団、白が多い。汚れが目立たない方が好き」と持論も語っていた。新庄監督の“色”が、就任2年目はチームの戦闘服にも表れるかもしれない。(田中 哲)
関連ニュース
・【日本ハム】新庄剛志監督「もちろんオレが買う」2000万円秘密兵器を自費購入!?
・【日本ハム】今川優馬、25歳で身長3センチアップ「180いきたい。足も速くなりそう」来季2ケタ盗塁狙う
・金子千尋のちょっといい話…最後燃え尽きる場所を「1軍」に求めていた
・【日本ハム】金子千尋は投球スタイルと同じく、後輩にも丁寧な人柄…担当記者が語る「こんな人」
・【日本ハム】金子千尋、特命コーチ就任「スケールの大きな選手を育てる」半年間レンジャーズへコーチ留学