【ロッテ】荻野貴司、現状維持1億円でサイン 悲願のリーグVへ色紙に「勝」
スポーツ報知
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2022.12.12(月) 12:20
ロッテの荻野貴司外野手(37)が12日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改し、現状維持の推定1億円でサインした。今季で2年契約が終了となり、単年契約を結んだ。
プロ13年目の今季は右膝のコンディション不良や右脇腹の肉離れで初昇格は5月27日と出遅れたが、その後は打線をけん引。
89試合出場で規定打席には届かなかったものの、326打数101安打、打率3割1分、5本塁打、27打点、15盗塁、得点圏打率3割4分をマークした。
同じ外野手の後輩で盗塁王、ゴールデン・グラブ賞に輝いた高部については「刺激も受けますし、負けたくないなという気持ちもあります」と話した。
来季に向けて「プロに入ってからリーグ優勝を経験したことないので、そこを目指してチームにしっかり貢献したいです」と話し、色紙に漢字一文字で「勝」と決意を記した。
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