【オリックス】ドラ1位・曽谷龍平が担任の先生と12年ぶり再会 8歳の自分へ「おめでとうって言いたい」

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2022.12.2(金) 15:46

オリックスのドラフト1位・曽谷龍平投手(左)と、斑鳩小2年時の担任・奥田悦代さん(右

 オリックスにドラフト1位指名された白鴎大・曽谷龍平投手が2日、故郷の奈良・斑鳩町役場と奈良県庁を表敬訪問した。

 斑鳩町役場で歓談中には、特別ゲストとして、斑鳩小2年3組の担任・奥田悦代さんが登場。約12年ぶりの再会に奥田さんは「目元が全然変わらないです。あと、足伸びましたね」と、成長ぶりに目を細めた。

 曽谷が野球を続けていることは知らなかったという奥田さんは、指名の瞬間をたまたまテレビで目撃。担任当時、「自分への手紙 20才のりゅうへいへ」と題し、オリックスでエースになることをつづっていた教え子が突然登場し、家中が沸いたという。「家庭訪問のとき、お父さんが『この子は野球のセンスと根性だけはあるんです』って。夢をかなえたんだと、すごくうれしかった」と笑顔で振り返った。当時の印象は「素直で真面目」。「隣のクラスにやんちゃな子がいたんですけど、彼が出向いて『いいかげんにしといてや』っていさめた話もあった。そんなお兄ちゃんみたいな一面も」と懐かしんだ。

 曽谷も「とにかく野球が大好きで、夢中になってボールを追いかけていた野球少年」と当時を振り返り、「(斑鳩町は)温かい町、皆さん本当に優しい方ばかり」と感謝。夢をつづった8歳の自分へ「夢に向かって走り続けることが1番の成功への道だと思う。おめでとうって言いたい」と話した。

 今後は、球団からもらった練習メニューに励み、来年1月の入寮、新人合同自主トレに臨む。曽谷は「任されたイニングを投げるだけだと思うので、プレッシャーもあるんですけど、それを力に変えて、開幕スタートできるように準備していきたい」と意気込んだ。

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