【ソフトバンク】モノノフ石川柊太、高城れにと結婚の宇佐見真吾に異変感じていた「何かよそよそしかった」

スポーツ報知

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2022.11.20(日) 17:33

左からソフトバンク・石川柊太、高城れに、日本ハム・宇佐見真吾

 球界きってのモノノフ(ももいろクローバーZファンの総称)のソフトバンク・石川柊太投手が20日、改めてメンバーの高城れにと日本ハム・宇佐見真吾捕手の結婚を祝福した。

 この日はペイペイドームで汗を流した右腕。侍ジャパンの一員として戦っていた今月6日。電撃ニュースが飛び込んできた。侍ジャパンで同じモノノフの阪神・佐藤輝明内野手とともに、石川も驚いた一人だった。

 「驚きましたね。座ってたら、サトテル(佐藤輝)から『石川さん、見てください』みたいな感じで来て。だから昨日よそよそしかったのか、みたいな。宇佐見に『打つなよ』みたいな感じで言いに行ったら『うす…』みたいな微妙な反応だったなと思って。サトテルに『何か昨日よそよそしかったんだけど』って言ったら、『確かにそうですよね。昨日変だったっすよ』って。なるほどねと。言ってくれれば良かったのにねって2人で」

 結婚発表前日の5日。侍ジャパンシリーズ2022で日本ハムと対戦していた。試合前にはモノノフ同士で交流を深めていたが、その時にいつもと違う雰囲気を察知していたようだ。

 「輝(高城れに推し)はいろんな人からかわいそうだったり、残念だったねって。全然そういうのじゃないんですけど。そんな気にしてないですし、そんなつもりで応援してないし。自分(佐々木彩夏推し)は推しじゃないからってそんなに言われないですけど。まあ、シンプルに良かったなと。それだけです。これからどうなっていくんですかね、ももクロも。楽しみです」

 石川も佐藤輝も、ももクロが好きであることは変わらない。来季以降もももクロをパワーに変えて戦い続ける。

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