高木豊さん「佐々木朗希はMLB球に慣れるのが先決」と指摘

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2022.11.11(金) 06:15

侍デビュー戦で4回無失点と好投した佐々木朗(カメラ・岩田 大補)

◆侍ジャパンシリーズ2022 オーストラリア0―9日本(10日・札幌ドーム)

 「侍ジャパンシリーズ2022」のオーストラリア戦(札幌D)で、ロッテ・佐々木朗希投手(21)がトップチーム初登板初先発し、最速159キロで4回4安打無失点と上々のデビュー。来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、大谷、ダルビッシュ、山本、今永らとのハイレベルな先発争いに名乗りを上げた。

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 前日、今永のストレート、戸郷の落ちる球にきりきり舞いしていたオーストラリア打線は調整不足なのか、これが実力なのか。佐々木朗希の好投は、だからある程度予測はできたが、不安は残った。例えば、1次ラウンドのオーストラリア戦と、決勝ラウンドの準決勝のように「この試合だけは落とせない」というゲームで先発して、勝てる投球をしてくれるのが理想だが、この日の内容では大事な試合は任せられない。フォークが抜けたり、スライドしたり…。WBC球にアジャストできていないように見えた。ボールに慣れるのが先決だ。(スポーツ報知評論家・高木豊)

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