【ソフトバンク】DeNA・嶺井博希に3年以上の複数年提示へ

スポーツ報知

  • ニュース

2022.11.11(金) 06:20

嶺井博希

 ソフトバンクもFA選手のダブル獲得を狙う。日本ハムからFAの近藤健介には、出来高を含めて4年総額20億円規模の大型契約を用意しているとみられ、交渉解禁となる11日にもアタックする。

 また、DeNAからFAの嶺井博希にも3年以上の複数年契約を提示する見込みであることが10日、分かった。今季は正捕手の甲斐が打率1割8分と打撃不振で、嶺井を獲得すれば捕手陣を底上げできる。人的補償の必要がないCランクとみられる点も魅力だ。

関連ニュース

【ソフトバンク】千賀滉大、海外FA権行使 夢のメジャー挑戦へ「憧れてきた舞台が目の前までは来ている」
【ソフトバンク】“ギータ2世”笹川吉康が20万円増でサイン「成長した1年」 来季目標は2軍で本塁打王
【ソフトバンク】九鬼隆平、現状維持で契約更改 今季は4年ぶり1軍出場なし「来年が勝負」
【ソフトバンク】藤本博史監督「来てもらったら大助かり」FA決断の日本ハム・近藤健介獲り参戦を歓迎
【ソフトバンク】藤本博史監督、テスト生・ホーキンスの合否は「獲る獲らないは会社に任せてるんで」

記事提供:

スポーツ報知