【西武】秋季キャンプ第1クール終了 松井稼頭央新監督「メリハリをつけながらやっていきたい」
スポーツ報知
- ニュース
2022.11.5(土) 15:27
西武がカーミニークでの秋季キャンプ第1クールを終えた。
このクール最終日の5日は「打撃鬼強化Day」と題し、午前中は外崎、呉念庭ら12選手がティー打撃8か所、フリー打撃2か所で休むことなくスイング。ミートポイントをしっかりつかむことを目的に、ノックバットを握ることも。予定の2時間を30分もオーバーするほど振りまくり、午後も個別で打撃練習をこなした。「実戦を入れながらしっかりと振る日もあり、守る日もあり、しっかりメリハリをつけながらやっていきたい」と松井監督。7日の第2クールからはさらに厳しさが増しそうだ。
関連ニュース
・【西武】3年目内野手の川野涼多が“稼頭央2世”を目指す
・【西武】ドラフト5位指名の近江・山田陽翔、指名あいさつに「平良投手のような速いストレートを」
・【西武】佐藤龍世が入団会見「正直驚きが大きい」
・【西武】内海哲也2軍投手コーチ就任会見、背番号「27」から「97」に「7がついている番号がいい」
・【西武】ジャンセン、コドラドが帰国