【オリックス】山本由伸、第6戦登板は微妙…第1戦左脇腹違和感で降板
スポーツ報知
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2022.10.24(月) 05:40
◆SMBC日本シリーズ2022 ヤクルト3―3オリックス=延長12回=(23日、神宮)
22日の日本シリーズ第1戦(神宮)で先発し、途中降板したオリックス・山本由伸投手(24)は23日、練習に参加した。神宮外苑の室内練習場に到着し、屋外ではウォーキングなど軽めの調整。登板翌日の回復に努めたようだ。22日は5回に先頭の代打・キブレハンへ3球目を投げた直後、左脇腹がつったような感覚を訴え、4回0/3を4失点で敗戦投手になった。
試合後には「多少の違和感があったので。早めに(違和感を)言えて、気づけたことはよかったです」と説明。さらに「ちょっと時間がたってないので、分からないですけど。様子を見ながら、相談しながらになると思います」と見通しを明かしていた。当初の予定なら第6戦へ準備するが、現時点では微妙な状況だ。
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