【ソフトバンク】千賀滉大にアクシデントか ゼロ封の7回無死一塁でトレーナー駆け寄り降板

スポーツ報知

  • ニュース

2022.10.14(金) 20:20

7回途中、交代を告げられベンチに戻る千賀滉大(カメラ・岩崎 龍一)

◆パーソル クライマックスシリーズ パ 最終S第3戦 オリックス―ソフトバンク(14日・京セラドーム大阪)

 ソフトバンク・千賀滉大投手が無失点投球を続けていた7回に緊急降板した。

 先頭・中川圭に右前安打を許し、吉田正を迎えるところで杉本投手コーチ、トレーナーが駆け寄って相談。その後、藤本監督が嘉弥真に交代を告げた。

 千賀は最速161キロの直球を軸に6回まで無失点に抑えていたが、81球でスイッチとなった。ベンチに下がった後は最前列で味方を鼓舞するなど、大事には至っていない模様だが、体調面に一抹の不安が残った。

関連ニュース

【写真】力投する千賀だったが…
【試合速報】オリックス vs ソフトバンク
【ソフトバンク】スクイズ失敗も関係なし! 千賀滉大、5回まで1安打投球 最速161キロ
【ソフトバンク】野村勇がCS初スタメン 第2戦で2三振のリチャードは先発落ち…藤本監督が明言
【ソフトバンク】ラオウに決勝2ラン献上で崖っぷち 藤本博史監督「安易な1球だった」

記事提供:

スポーツ報知