【オリックス】田嶋大樹が今季最短降板 4回無死満塁のピンチを招き比嘉幹貴にスイッチも失点

スポーツ報知

  • ニュース

2022.10.2(日) 19:21

先発の田嶋大樹(カメラ・今成 良輔)

◆パ・リーグ 楽天―オリックス(2日・楽天生命パーク)

 先発の田嶋大樹投手が4回途中で交代となった。

 両軍無得点の4回に島内、辰己に連打を許し、相性の悪い炭谷には四球を与え満塁のピンチを招いた。ここで中嶋監督が動き投手交代。比嘉がコールされた。

 田嶋は今季最短の3回0/3で降板。2番手の比嘉はギッテンスに先制の2点適時打を浴び先制点を献上した。

 2点ビハインドの無死一、二塁となり、3番手で宇田川が登板した。

関連ニュース

【試合速報】楽天 vs オリックス
【オリックス】吉田正尚「みんなと一緒に喜びを分かち合いたい」 最終戦ソフトバンク●オリックス○で連覇
どうなるパ・リーグ優勝の行方…史上初、2年連続で最終戦以降のV決定
【オリックス】能見篤史の引退セレモニーで中日・福留孝介、新井貴浩氏、藤川球児氏からメッセージ 
【オリックス】引退の能見篤史に阪神時代のチームメート・鳥谷敬氏がサプライズ花束贈呈

記事提供:

スポーツ報知