【ロッテ】今季18度目の零封負けで勝率5割目前で再びつまずく「投手としてやるべきことできていないのが残念」先発・鈴木の失点が響く

スポーツ報知

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2022.9.19(月) 17:50

2回途中で降板した鈴木昭汰(右=カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 日本ハム4―0ロッテ(19日・札幌ドーム)

 ロッテは日本ハムの先発・加藤を前に計6安打無得点と振るわず今季18度目の零封負け。前夜の9回逆転劇から連勝を飾ることはできなかった。

 この日は先発の鈴木が初回にいきなり4失点と炎上。流れを止められず、2回途中で降板。その後は広畑、岩下、益田、坂本らリリーフ陣が無失点で踏ん張ったが、打線が封じられ得点できず。初回の4失点が響く形となった。

 井口監督は「今日はなかなか(加藤の球を)絞りきれなかった。(鈴木は)ピッチャーとしてやるべきことができてないのが残念だったかなと思います」と厳しい表情だった。

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