【ロッテ】途中交代の荻野貴司は「下半身に張りがあったので」井口資仁監督が明かす

スポーツ報知

  • ニュース

2022.9.18(日) 19:26

荻野貴司

◆パ・リーグ 日本ハム4―7ロッテ(18日・札幌ドーム)

 ロッテの井口資仁監督が試合後、途中交代した荻野貴司外野手について言及した。

 「ちょっと下半身に張りがあったので、早めに交代させました。走りの具合もあまり良くなさそうでしたし、大事に。まだ試合数も残ってますので」と状況を説明した。

 荻野は初回に中前安打と盗塁をマークし先制のホームを踏んだ。4回には2死一、三塁から左翼への飛球を左翼手が落球。三塁走者・茶谷はホームインしたが一塁走者の荻野はスピードを緩める場面もあった。

 指揮官は試合中に本人から申告があったことを明かし「今日の状態と明日の状態を見てどうするか。ここ(札幌ドーム)はどっちかというと下が硬いので負担がかかるので。その辺は明日の様子を見て決めたいと思います」と説明した。

関連ニュース

【ロッテ】安田尚憲が値千金8号3ラン 9回に逆転勝ちで3位に2ゲーム差維持
【ロッテ】痛恨のサヨナラ負けで5割復帰ならず 井口資仁監督「守り勝たなくちゃいけない」  
【ロッテ】アジャ井上晴哉が大激走!一気にダイヤモンドを1周でロッテが逆転!
【ロッテ】先発の二木康太が2発を浴び6回途中2失点で降板「防げる点だった」
【ロッテ】石川歩が上半身のコンディション不良で出場選手登録抹消

記事提供:

スポーツ報知