【ロッテ】佐々木朗希が5回1失点、わずか58球で降板「最低限の仕事はできたかな」
スポーツ報知
- ニュース
2022.9.14(水) 20:12
◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(14日・ZOZOマリン)
ロッテの佐々木朗希投手が5回4安打1失点、58球で降板した。
この日は先頭の木村にプロ初となる先頭打者弾を浴びたがその後は立て直し5回まで4安打1失点6奪三振。5回を投げ終えベンチに戻った朗希は木村投手コーチと何か言葉を交わし、そのままベンチ裏へと下がった。6回に2番手として西野がコールされると球場からはファンのどよめきがわき起こった。
佐々木朗は前回登板で9回1失点で完投しており、疲労を考慮してこの日は中11日のマウンドだったが、早すぎる降板。右腕は「先制点は取られてしまいましたが、その後なんとか抑えることができて最低限の仕事はできたかなと思います」とコメントした。
関連ニュース
・【試合詳細】佐々木朗希の登板内容
・【ロッテ】日本ハムに16安打11失点で連勝ならず 借金は3に 井口資仁監督「向こうのペースになってしまった」
・【ロッテ】石川歩が5回途中7失点KO「申し訳ないとしか…」
・【ロッテ】佐々木朗希が14日の日本ハム戦に先発「もう負けが許されない状況」
・【ロッテ】名物アナウンス担当が初めての著書「谷保恵美のまもなく試合開始でございます♪」を出版