【日本ハム】今季18度目の完封負け…序盤の好機を生かせず

スポーツ報知

  • ニュース

2022.9.11(日) 18:08

新庄剛志監督

◆パ・リーグ 西武3―0日本ハム(11日・ベルーナドーム)

 日本ハムは打線が振るわず、今季18度目の完封負けを喫した。

 初回は先頭・上川畑の左前打をきっかけに1死一、三塁の先制機を迎えたが、木村は三振、古川裕は遊飛に倒れた。2回は2死から谷内が二塁打、アルカンタラは四球で出塁したが、上川畑は一ゴロ。その後も4、6回と得点圏での好機を生かせなかった。

 先発・ポンセは2回先頭・中村に先制ソロを献上。3回は無死三塁から源田に適時三塁打を浴びると、続く森には中犠飛で追加点を許した。その後は無失点で6回3失点だったが、5敗目を喫した。

関連ニュース

【日本ハム】新庄ビッグボス、異例のシーズン中生放送出演へ「プロ野球を見てほしいなということで」
【日本ハム】杉谷拳士が2日連続でイジり受ける「案外強めの打球の行方に十分ご注意ください」
【日本ハム】近藤健介が1000安打達成 延長10回、1002安打目は決勝アーチ「日々の練習、その積み重ね」
【日本ハム】伊藤大海が8回無失点も11勝目お預け 抑え構想持つ新庄ビッグボス「(次回)先発」
【日本ハム】近藤健介が決勝弾 ビッグボスの予言も的中「ヘッドコーチに『今日近藤君が決めるよ』って」

記事提供:

スポーツ報知