【ソフトバンク】2試合連続完封負けで26イニング無得点 3連敗で首位浮上どころか西武と1差

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2022.9.1(木) 21:21

ソフトバンク先発・レイ(カメラ・渡辺 了文)

◆パ・リーグ ソフトバンク0―7ロッテ(1日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンクが2試合連続、今季15度目の完封負けを喫し、8月29日のロッテ戦(京セラD)の初回の2得点を最後に、26イニング連続無得点の惨状となった。

 少ないチャンスで仕掛けた勝負も実らなかった。5回には1死から増田が左越え二塁打で出塁。続く海野の打席で代打・野村大を送り、四球を選んだ。だが一、二塁のチャンスで、新型コロナから復帰した三森は空振り三振、野村勇も空振り三振に倒れた。7回にも2死から増田が右越え三塁打を放ったが、続く甲斐は二ゴロに終わった。

 先発マウンドに上がったレイは2回に井上に右翼ポール際に先制の4号ソロを被弾。3回には1死から荻野、高部への連続四球からピンチを招き、中村奨、井上の適時打で3点を失った。その後はゼロで抑えたものの、7回4失点で4敗目を喫した。9回には3番手・尾形が2死から高部の左前適時打、中村奨の10号2ランで3点を追加された。

 チームは今季4度目の同一カード3連敗。西武が雨で試合を流したため、勝てば首位浮上だったが、逆に1ゲーム差に広げられた。2日からは首位攻防の直接対決(ペイペイD)に臨む。

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