【日本ハム】K―1の軍司泰斗がイースタン・巨人戦で始球式「いつもとは違う雰囲気の中で楽しめた」

スポーツ報知

  • ニュース

2022.9.1(木) 14:52

軍司泰斗(球団提供)

◆イースタン・リーグ 日本ハム―巨人(1日・鎌ケ谷)

 第5代K―1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(23)=K―1ジム総本部チームペガサス=が始球式を務めた。

 中学まで野球部だったという軍司。右腕から投じられた球は捕手・石川亮のミットにノーバウンドで収まり、両軍ベンチと場内から拍手を浴びた。

 試合前のトークショーではチャンピオンベルトも披露。始球式後は「(野球部時代は)外野を守り、走る方が得意で主に1、2番を任されてましたが、いつもとは違う雰囲気の中で今日は楽しめたと思います」と笑顔を見せてていた。

関連ニュース

【日本ハム】松本剛、今季34度目マルチで打率・352…球団右打者初首位打者へ「1打席1打席、大切に」
【日本ハム】新庄ビッグボスが清宮幸太郎の走塁を絶賛「びっくりした」 一方で守備には注文
【日本ハム】根本悠楓あと1死から同点許す「あそこで粘れるかどうかが大事」
【日本ハム】松本剛の2点二塁打で先制 4番の仕事に「準備はできていました」
【日本ハム】新庄ビッグボス、好投許した高橋光成は「珍しい投手。テンポ良くて大きな体で器用さがある」

記事提供:

スポーツ報知