２７日の日本ハム―ソフトバンク戦（札幌Ｄ）で、女優の真飛聖（４５）がファーストピッチを行った。

　ＮＨＫＢＳプレミアムで９月１７日に放送される「続　遙かなる山の呼び声」にちなみ、背番号９１７で登場。自身初となるファーストピッチは、バウンドして左に大きくそれる結果となり「平場ではボールが飛んでいたんですが、山（マウンド）の部分でやってないので感覚が分からなくて」と反省しきり。元ヤクルトの上田剛史氏から１時間の指導を受けるなどして臨んだが、思い通りの投球とはならず「毎日家でイメトレしてきたんですが。これじゃ謝罪会見ですよ」と顔を覆っていた。

　今回のドラマは北海道・中標津などで撮影された。阿部寛、常盤貴子らが出演し、真飛は阿部の妹役を演じている。

関連ニュース

・【日本ハム】ポンセ投手　２７日ソフトバンク戦で本拠地初登板　連敗ストップ任せろ
・【日本ハム】新庄剛志ビッグボス、日体大の二刀流・矢沢は「バッターで」評価「野手でお金をもうけた方がいい」
・【日本ハム】新庄ビッグボス「成長期止まってるね、反抗期かな」完敗で今季ワースト更新８連敗
・【日本ハム】完敗で今季ワースト更新８連敗…借金は２４
・【日本ハム】バーランダー弟・ベン氏がファーストピッチ「緊張したのが一番」きつねダンスも披露