【ソフトバンク】BIGBOSS流の超積極野球で先制 初回37球で見逃しストライク2球のみ
スポーツ報知
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2022.7.17(日) 17:40
◆パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク(17日・ZOZO)
ソフトバンクが“BIGBOSS流”の超積極野球で先制した。
初回。1番・周東が中前打を放つと、続く今宮が左中間へ先制の適時二塁打。その後2死一、三塁では3年ぶりの1軍出場となった増田が7球目で見逃し三振に倒れたものの、ロメロにいきなり37球を投げさせた。このうち見逃しストライクは2球のみ。ファウルだけで16球を数えた。
この日の試合前、藤本監督は「ここ最近見てる限りでは受けに入ってるから。球を見よう見ようとしてるかなというところが目立つんで。うちは若いんだから、BIGBOSSじゃないけど、今日はファーストストライクからどんどん積極的にいこうということを打撃コーチにお願いしておきました」と話していた。
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