【西武】古賀悠斗「エンスさんと話し合いながら」好リードに貴重なタイムリー

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2022.7.13(水) 21:29

ファンに手を振る打のヒーローの古賀悠斗(左)とオグレディ

◆西武3―0ロッテ(13日・ベルーナドーム)

 西武のドラフト3位ルーキー・古賀が「8番・捕手」でスタメン出場。攻守で勝利に貢献した。

 先発エンスは球数が多く初回、3回と2度の満塁のピンチを招くも無失点。「エンスさんと話し合いながら何とか0で、結果的に0で抑えられて良かったです」と笑顔で話した。

 バットでは1―0の7回1死二塁、前のオグレディが申告敬遠で歩かされた直後に貴重な右前適時打。「前のオグレディさんが申告敬遠で、監督に呼ばれて『頑張れ』と送り出していただきました。打てて良かったです」と振り返った。

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