【西武】4失策で連勝ストップ 3イニング続けて守備のミスが失点につながる

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2022.7.12(火) 21:36

8回、ベンチの(右から)辻発彦監督、小関達也ファーム野手総合兼打撃コーチ、嶋重宣ファーム野手コーチ(カメラ・清水 武)

◆西武2―4ロッテ(12日・ベルーナドーム)

 西武は連勝が3でストップした。

 5回に先頭の高部の遊ゴロを源田が一塁悪送球の失策。先発・松本は続く中村奨に先制2ランを浴びた。

 6回の守備では1死一、三塁から安田の遊ゴロで6―4―3の併殺を狙うも、二塁・外崎が一塁悪送球でその間に1失点した。

 7回はジャンセンの悪送球の間に4点目を献上。3イニング続けて守備のミスが失点につながった。

 打線は5回に源田の適時打で1点を返すも、6回以降は9回2死から愛斗がソロを放つまで無安打。2―4でロッテに敗れた。

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