6月25日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクとオリックスの第10回戦は、5対2で福岡ソフトバンクが勝利。リーグ戦再開後、2カード連続となる勝ち越しを決めた。
福岡ソフトバンク先発の前田純投手は2回表、無死満塁から併殺間に先制を許すと、3回表には犠飛で追加点を与える。6回表にも3連打などで1死満塁のピンチを招き、ここで降板。それでも、代わった鈴木豪太投手がわずか1球、併殺で無失点にしのいだ。
打線は3回裏、近藤健介選手の17号ソロで1点を返す。5回裏にも近藤選手に適時打が生まれ、試合は振り出しに。6回裏には敵失から1死2、3塁の好機を得ると、2死から庄子雄大選手が2点適時打を放ち、勝ち越しに成功。正木智也選手も適時打で続きスコアは5対2となった。
3点リードの7回表は、3番手・オスナ投手が3者凡退。8回表は松本裕樹投手が1死1、2塁と得点圏に走者を背負ったが、要所を締めて無失点にしのいだ。9回表は杉山一樹投手が締め、盤石のリレーで試合は終了している。
勝利した福岡ソフトバンクは、先発・前田純投手が5.1回99球11安打1四球4奪三振2失点の内容。2番手・鈴木豪投手が見事な火消しで、うれしいプロ初勝利を飾っている。打線では、近藤選手が本塁打含む4安打2打点、庄子選手が勝ち越し打含む2安打2打点を記録した。
一方敗れたオリックスは、先発・高島泰都投手が4.2回95球6安打1四球5奪三振2失点と役割を果たせず。打線は、山中稜真選手が2試合連続となる3安打、太田椋選手、中川圭太選手もそれぞれ3安打を放つなど計13安打も、わずか2得点とつながりを欠いた。
123456789 計
オ 011000000 2
ソ 00101300X 5
オ 高島泰都-●山崎颯一郎-吉田輝星-博志-権田琉成
ソ 前田純-○鈴木豪太-オスナ-松本裕樹-S杉山一樹
文・横山蒼
