【日本ハム】ドラ5の藤森海斗が実戦初戦で”プロ初安打” 新庄監督「たいしたもんだなと」

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実戦初安打となる二塁打を放ち「DOMIれ!」ポーズを決める日本ハムの藤森海斗(カメラ・山口 泰史)

 日本ハムは14日、1軍キャンプ地・名護で1、2軍合同の紅白戦を行った。実戦初出場だったドラフト5位ルーキー・藤森海斗捕手(18、明徳義塾)は、2打席目に柴田獅子(れお)投手(19)から左翼線二塁打。見守った新庄剛志監督(54)も評価した。

 外寄りの真っすぐを、藤森は逆方向へ打ち返した。鋭い打球が三塁線を破る。「8番・DH」でスタメン出場すると、4回1死走者なしで迎えた第2打席。白組3番手・柴田の148キロを捉えた。“プロ初安打”となる左翼線二塁打。控えめに「DOMIれ!」ポーズを決めたルーキーは「緊張して1打席目は自分らしさが発揮できなかった。2打席目は何としてもいい結果につなげようと打ちました」と振り返った。

 課題も収穫も手にした初実戦だった。「低めのボール球を振るのが僕の欠点」と分析するように、第1打席は追い込まれて沈むボールに空振り三振。しかし第2打席は、2―2から低めのフォークを見逃し、フルカウントからの一打。しかも苦手の速球を打ち返し「速い球がずっと苦手で、ずっとそれを練習してきたので、練習の成果が出たかなと思います」と笑った。

 新庄監督も「なかなか1年目から150近くのスピードボールを芯に当てること難しいのに、うまいことレフト線に打ったし、粘って粘っていい振りしてた。たいしたもんだなと思いました」と高く評価した。それでもまだ18歳。まずはファームで鍛え上げ、近未来のチームを支える打てる捕手を目指していく。(山口 泰史)

 ◆藤森 海斗(ふじもり・かいと)2007年6月27日生まれ。北海道・根室出身。18歳。中学から名門・明徳義塾に進学。高校2年夏、3年春に甲子園出場した。昨年9月にはU18日本代表としてU18ワールドカップに出場。主に「2番・左翼」として準優勝に貢献した。25年ドラフト5位で日本ハムに入団。176センチ、73キロ。右投左打。推定年俸530万円。

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