
日本ハムの新庄剛志監督(54)が14日、沖縄・名護での紅白戦でプロ初実戦登板となったドラ1・大川慈英投手(22)の“超速クイック”を絶賛した。白組の2番手として3回から登板し、清宮幸に左翼線への適時二塁打を浴び、1回2安打1失点のほろ苦デビューとなったが、「僕はランナーいた時のクイック、セット(ポジション)でのボールが好きでしたね。あれ、バッターからしたら打ちづらい感じになるんで。クイックはトップレベルじゃないですか」と、絶賛した。
明大時代はオール救援登板で、リリーフとして、結果を残してきたドラ1右腕。指揮官は「タイミング合わせづらいよ、バッターは。もっと彼はできると思う。ボールはいかなくていいから、クイックだけやってみてって言ったら、多分早送りぐらいのクイックはしてくれると思う。バッターがタイミング早く取ろう、取ろうとしても、間に合わないかなっていうイメージは持ちましたね。あれでシュートとか来たら、もうほんと詰まるバッティングになるんじゃないかなって。ランナーいなくてもランナーいるイメージで投げてもいいんじゃないですか。ピッチングフォームで球種を増やすピッチャーにもなってほしいかなと思います。ロッテのすごいクイックの早い、東妻くんの倍くらいのスピードで投げてほしい」と、思い描いた。