9月11日18時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテ対福岡ソフトバンク24回戦が行われる。
【対戦成績】千葉ロッテ(6位)対福岡ソフトバンク(1位)8勝14敗1分
【予告先発】
千葉ロッテ:種市篤暉投手 20試合6勝7敗、防御率3.01
福岡ソフトバンク:大関友久投手 21試合12勝(2位)4敗、防御率1.5921(2位)
千葉ロッテ先発の種市篤暉投手は、前回登板で今季初完投を記録するなど、現在7試合連続QS中と好投を続けている。福岡ソフトバンクとの前回対戦(8月5日)では、7.2回12奪三振3失点で白星を挙げた。
対する福岡ソフトバンクの先発・大関友久投手は、千葉ロッテ戦4試合で3勝0敗、26イニングで防御率1.04と快投している。打線では笹川吉康選手に注目。2日に昇格し、5日の東北楽天戦で今季初アーチを描くと、その試合から3戦連続で安打をマークしている。
◇種市投手 コメント
「残り試合も少ないので、1試合1試合、1イニング1イング、悔いのないよう丁寧で気持ちを込めたピッチングができればと思っています。その結果、長いイニングを投げてチームの勝利に貢献したいです」
好投続く種市篤暉が先発 大関友久は対鴎4戦3勝と好相性
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2025.9.10(水) 20:12
