8月29日18時からZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテ対福岡ソフトバンク21回戦が行われる。

【対戦成績】千葉ロッテ（6位）対福岡ソフトバンク（1位）6勝13敗1分

【予告先発】
千葉ロッテ：ボス投手 18試合2勝7敗、防御率3.84
福岡ソフトバンク：上沢直之投手 17試合9勝6敗、防御率3.09

　千葉ロッテは打線が2試合連続で2桁安打を記録中。特に藤原恭大選手は2試合連続で3安打と当たっており、引き続き1番バッターとしてどんどん出塁したいところ。予告先発のボス投手のコメントは以下の通り。

「状態がよくなっている。緩急をつけられる投球が出来ていると思う。ゾーンにしっかりとした強いボールを投げることができているし、メカニック的にも満足している。いい時の状態だと思うので自信をもってマウンドに立つよ。ホークスとはすでに3試合、投げていて相手打者の傾向、対策も頭にしっかりと入っている。それを生かしながら試合をつくってチームに勝ちがつくような展開をつくっていきたいと思っている」

　一方、連敗を4で止めた首位・福岡ソフトバンク。上沢直之投手は3試合連続でQSを達成中。カード初戦、しっかり試合をつくって先発の役目を果たしたい。月間打率.415の牧原大成選手は14試合連続安打を記録し、さらに4試合連続で複数安打と好調を維持している。

文・菊地綾子

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