
◆パ・リーグ 西武―オリックス(31日・ベルーナD)
先発・隅田知一郎投手は今季3度目の挑戦も、5回0/3を9安打2失点で降板となり、またしても自身初の2桁10勝には届かなかず。「情けないのひと言。チームに勢いをつけられるようなピッチングをしなければいけなかった」と言葉を絞り出した。
24日・ロッテ戦(ZOZO)から中6日での登板。3回まで走者を出しながらも無得点投球を続けていたが、4回2死一、三塁から渡部聖の落球により先制を許すと、5回1死三塁では西川に右前適時打を浴び2点目を奪われる。6回は先頭から連打で無死一、二塁とされ、ここで西口監督が交代を告げた。
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