
西武は1日、8月1日~31日に開催する「ライオンズフェスティバルズ 2025 supported byウォータースタンド」の期間限定で着用する「ライオンズサマーブルーユニホーム」を発表した。
「ライオンズサマーブルーユニホーム」は、ライオンズのキーカラーであるブルーを基調とした色合いを採用したデザイン。1軍公式戦のホーム13試合とビジター11試合の計24試合で着用予定で、8月2日・ロッテ戦と9日・楽天戦では、一部の座席を除く来場者全員に配布する。
この日行われた発表会に参加した西川愛也外野手は「私服で水色を着ることも多いので早くこの服を着てプレーしたい。このユニホームを通して、今年の夏はたくさん勝てるようにやっていきたい」とコメント。隅田知一郎投手は「この水色でもっと熱い戦いをして、ユニホームの期間にリーグ首位に立てるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
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