
オリックスは5日、紅林弘太郎内野手(23)が4日に札幌市内の病院で検査を受け、急性腰痛症と診断されたことを発表した。4日の試合前練習中にぎっくり腰の症状を訴え、同日の日本ハム戦(エスコン)を欠場。この日はチームとともに球場入りし、ストレッチや針など治療に専念した。出場選手登録は外れず、試合復帰については回復具合を見ながら決める方針。本人は「だいぶ歩けているし、光が見えてきた。週明けの京セラには行けるように」と8日のソフトバンク戦(京セラD)での復帰を視野に入れた。
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