
◆パ・リーグ 西武―日本ハム(28日・ベルーナD)
03年後藤武以来の新人でのクリーンアップ開幕スタメンを勝ち取ったドラフト2位ルーキー・渡部聖弥外野手(大商大)がプロ初安打を放った。
0―0の5回、先頭の渡部聖はカウント1―1から相手先発・金村の138キロスプリットをしぶとく三遊間に転がし左前安打で出塁。一塁上で小さくはにかんだ。
2打席目で飛び出した記念すべき「プロ初安打」。記念球は日本ハム内野手陣から西武ベンチに戻され、滝沢ががっちり捕球していた。
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