
昨季の新人王左腕、23年ドラフト1位の西武・武内夏暉投手が26日、埼玉・所沢のカーミニークで左肘の故障後初めて打者相手のライブBPに登板した。
試合でのイニングを想定し、打者4人に投球した後1度降板。ブルペンで5球ほど投じてから再登板した。計8人に41球を投げ、安打性の当たりはなし。3奪三振2四球で、最速は145キロをマークした。1度目の登板では先頭の24年ドラフト1位・斎藤大翔内野手に四球を与えたが、その後は3連続空振り三振に斬るなどボールのキレも光り、「初めてにしては良かったんじゃないかな」と振り返った。
武内は1月に左肘に違和感を覚え自主トレから前倒しで帰京。「左肘内側側副じん帯不全損傷」と診断されマイペース調整を行っていた。今後は4月上旬にも2軍または3軍の試合に登板する予定で、5月中の1軍復帰を目指す。