【侍ジャパン】宮城大弥が貫禄の3回パーフェクト  最速151キロ、最遅93キロで圧倒

スポーツ報知

2025.3.5(水) 20:05

力投する先発・宮城大弥 (カメラ・豊田 秀一)

◆ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本―オランダ(5日・京セラD)

 侍ジャパンのオリックス・宮城大弥投手が完璧な投球を披露した。先発して、予定されていた3回をパーフェクト。毎回の4三振を奪った。初回の先頭打者にこの日最速151キロを投じるなど、スタートからエンジン全開。9球で3者凡退を完成させて立ち上がると、2回以降はスライダー、チェンジアップなど多彩な変化球も光った。3回の最後の打者は初球に93キロのスローカーブ。最後は内角高めの149キロで空振り三振に仕留めた。

 今回のメンバーで唯一、23年WBCで世界一を経験。来年のWBCでも活躍が期待される左腕が貫禄たっぷりの投球を披露した。

関連ニュース

【速報】吉川尚輝が初打席で中前安打 19年以来6年ぶりの侍打
【写真】宮城大弥の妹・弥生さん、兄と2ショット
【写真】優しそうな両親と3ショット
【写真】宮城弥生、17歳の“花嫁”姿「キレイ」
【写真】宮城弥生、CMデビュー 野球部のマネジャー&アイドル2役

パ・リーグ.com ニュース

【侍ジャパン】宮城大弥が貫禄の3回パーフェクト  最速151キロ、最遅93キロで圧倒

日本語