
ソフトバンクのロベルト・オスナ投手とダーウィンゾン・へルナンデス投手が18日、そろってキャンプ初のブルペン投球を行った。オスナはカウントも設定しながら投球。「今年初めてのブルペンだったけど、やりたいことができた」と順調な様子だ。昨季は腰痛もあった守護神。「ケガを予防するために準備してきた。体調管理は大事。体を絞って、ケガをしないようにしてきたよ」とオフに減量したことも明かした。
同じく、セットアッパー候補のヘルナンデスもスリム化。「昨季後半は体重が増えすぎた。栄養士と相談して食事を管理して、10キロくらい落とした。いまはアスリートの体だね」と笑った。昨季終盤は121キロだった体重が現在は110キロ。「ラーメンもおすしも焼き肉もダメ。ラーメンが2杯食べたくなってしまうときもあるけど、太らないように気をつけて」とキープを誓った。米国での自主トレでは、すでに打者に対して投球。「(実戦は)もういける」と仕上げてきた。
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