
◆オープン戦 DeNA7―2オリックス(20日・横浜スタジアム)
オリックスがオープン戦4連敗を喫した。全体的に元気のなかった打線で、3回に30イニングぶりとなる適時打を放ったのが、二塁のレギュラーを狙う6年目の太田。オープン戦は11試合で打率3割4厘を記録し「1打席1打席を大事にというか、内容をしっかり求めてやっていきたい」とアピール継続を誓った。
例年の太田は仕掛けが早く、2月の宮崎キャンプ時に快打を連発。キャンプ地のSOKKENスタジアムにちなみ、中嶋監督から「ミスターSOKKEN」と名付けられることもあった。指揮官は今年、宮崎で立たせる打席数を減らし「いつもこの時期から落ちてきていた。あまり早くから上げたら、ガクンと落ちてくるのが早いので。ちょっと新しく…」と“操縦法”を考案した様子。昨年9月に手術した左手首にも配慮しての措置だろうが「これからです。これから。まだ(シーズンが)始まってないので」と秘蔵っ子の飛躍を期待した。