
ロッテ・沢村拓一投手(35)が25日、本拠地のZOZOマリンで取材に応じた。
沢村は、昨年12月から同僚の坂本光士郎投手(29)とともにハワイで自主トレを行った。過去の実績、年齢を考えると、メジャーも経験した年上の沢村に、坂本が“弟子入り”した形に見えるが、そうではなかった。
「彼を見ていて、体の使い方がすごい上手だし、技術に関して、投げるのがすごいうまいんですよね。それが自分に足りていないと思ったんで、自分が勉強したいと思ったし。やっぱり教えてもらいますよ」
坂本は22年途中にヤクルトからロッテに加入した救援左腕。昨季は自己最多51試合に登板して1勝0敗、16ホールド、防御率3・21で沢村とともにロッテのブルペンを支えた。
沢村は年下の選手からでも成長のヒントをもらおうと、貪欲だった。「うまくなりたいと思って取り組めているのが1番自分を支えている」と言い、35歳でベテランとなった今でも「体に関して衰えているところは今のところ感じていない」と自信をのぞかせていた。