
◆パ・リーグ ソフトバンク―西武(18日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンクが難敵を序盤に攻略した。
西武の先発・平良には今季2戦2敗。4月18日は6回2安打1失点、7月13日は7回4安打2失点でともに白星を献上している。リリーフ時代には20~22年にかけて対ソフトバンク24試合連続無失点も記録している苦手な投手だ。しかし、この日は打線が一丸となった。
0―0の2回。先頭の4番・近藤が三塁線を破る二塁打を放ち、チーム初安打をマークすると、その後1死一、三塁から柳町が先制の中前適時打。「前回の対戦で3三振とやられていたので、今日は絶対に打つんだと強い気持ちを持っていました」と胸を張った。この回さらに甲斐の押し出し死球、三森の右前適時打、牧原大の右犠飛、柳田の中前適時打で一挙5得点。打者一巡の猛攻を見せた。
3回には6番・栗原が左膝炎症から復帰後初本塁打となる11号ソロを右翼テラス席にたたき込んだ。3回までに7安打6得点。今季から先発に転向した平良はこの時点で転向後のワースト失点となった。