
◆パ・リーグ 日本ハム6―5ロッテ(15日・エスコン)
日本ハムの万波中正外野手(23)が「奇跡」の適時打で、3連勝を呼び込んだ。
2―3の5回2死一、二塁。ロッテ先発・西野の外角低めスライダーを強振すると、バットの先に当たり、一塁方向へ飛んだ。体は左方向へ向いていた「あっち向いてホイ」打法で放った打球は、ボテボテのゴロとなったが、一、二塁間を抜けていった。
二走の松本剛が笑みを浮かべて手をたたきながら同点のホームを踏んだ一打に「本当に先っぽに当たりました。奇跡ですね。解説できないくらい、バッティングとしてはひどいんですけど、結果が全てということでは良かったです」と笑った。
5―4となった7回には「きょう唯一、いい当たりだったかなと思います」と言う中前への適時打で、リードを広げた。第2打席でも安打を放ち3安打2打点の活躍にも、「長打率だったり出塁率だったりを頑張りたいなと思うので。シングル3本はちょっとさみしいないう感じ」と更なる高みを見据えていた。