【ソフトバンク】藤本博史監督激怒「完全なボール」8回同点で押し出し確信も一転、勝ち越せず…初のストレート8連敗

スポーツ報知

延長10回無死、セデーニョ(奥)に勝ち越しとなる左越えソロ本塁打を浴びたソフトバンク3番手の松本裕樹(カメラ・渡辺 了文)

◆パ・リーグ ソフトバンク1―2オリックス=延長10回=(16日・ペイペイドーム)

 ソフトバンクが8連敗を喫した。引き分けを挟まない8連敗は前身のダイエー時代以来25年ぶりだが、ソフトバンクとしては初となる。藤本監督は勝負を分けた判定に怒りをぶちまけ、45秒で会見を終えた。「ストライクやったら謝りますよ。完全なボールですから。一番大事なところ。しっかり見てほしいと思います」。激怒したシーンは同点の8回2死満塁で迎えた近藤の打席だった。

 両リーグ断トツ61四球を選ぶ好打者は3ボール1ストライクから左腕・宮城の外角低め直球を見送り、「よっしゃー!」と、一塁に歩き始めた。しかし、判定はストライク。歓喜のベンチも一転して落胆した。近藤は仕切り直して打席に戻ったが、次の6球目を空振り三振で勝ち越せず。「ボールと思って見逃していますが、ストライクならストライクで切り替えていました」と受け止めた。

 チームは延長10回に松本裕がセデーニョに決勝ソロを浴び、今季2分けを挟み6連勝中の延長戦で初黒星を喫した。「鷹の祭典」も昨季から8連敗。首位・オリックスとのゲーム差は今季最大の4・5に広がった。(小松 真也)

 ◆記録メモ ソフトバンクがオリックスに敗れて8連敗。21年10月以来(1分け挟む)となるが、引き分けを挟まない8連敗は前身のダイエー時代の98年4月以来25年ぶり。

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