
◆パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(11日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンク・近藤健介外野手が、完全復活を告げる打撃を見せた。
1点リードの5回2死一塁。左腕・斎藤綱の143キロ直球を捉え、右中間テラス席まで打球を運んだ。「しっかりとイメージを持って打席に入り、いい形で自分のスイングができたと思います。大きい追加点となる一本になって良かったです」。5試合ぶりの4号2ランでリードを3点に広げた。
初回には右越え二塁打、3回には勝ち越しの中犠飛を放っており、5試合ぶりのマルチ安打もマークした。試合前の時点で打率2割4分1厘。らしくない数字だったが、WBCでも猛威をふるった天才打者が逆襲モードに入った。