
ソフトバンクは5日、1月24日に逝去した球団OBの門田博光氏をしのび、ペイペイDに献花台を設置。広島戦の試合前に王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー、藤本監督らが献花に訪れた。
王球団会長「門田君が南海ホークスにいた時に(自分は)セ・リーグにいたので。年数はある程度ダブっているんですけど、それほど戦ったという印象が彼の名前ほど大きくないのでね。もっと彼のプレーをじっくり目に焼き付けるようなね、見ておけば良かったなと思います。体は大きくなかったんですけど、ものすごく大きなスイングをしていましたよね。体の大きさの割にボールを遠くへ飛ばすというね。自分の夢をホームランという形で実現しましたよね。本当に大したものだと思います。我々は先輩方から受け継いだものを後輩たちにいい形で手渡ししないといけないので、そんな中で門田君が存在してくれたことはものすごく大きいと思います。そういう彼の志したものを忘れないようにして、折に触れてそういうことも若い人たちに伝えていきたいです」
藤本監督「僕にとっては高校の先輩でもありますし、南海ホークスでもよく声をかけてもらって、ホームランを打つにしてもスタンドまで3秒かかるんだったら2・5秒にしろとか、それぐらい強くバットを振れということを教わった大先輩ですね。今シーズン終わった後に門田さんにいい報告できたらいいと思います」
この日の試合直前には追悼セレモニーを実施する。門田氏の追悼映像を上映し、黙とうをささげる予定だ。