
日本ハム・鈴木健矢投手(25)がきょう4日、楽天とのオープン戦(札幌D)で先発する。4年目で初の開幕ローテ入りを狙うサブマリンは「1イニングずつしっかり投げて0で帰ってきたい」と意気込んだ。
思い出の球場で、快投を見せる。4日からの楽天2連戦は昨季までの本拠地で実施。これが新球場開業前最後の札幌Dでの対外試合となる。鈴木は昨季途中で先発に転向し、同球場で行われた9月27日・ロッテ戦で先発初勝利を挙げた。初ホールド、初黒星も経験した地での“ラス投”に「自分らしくいい投球を見せられたら」と腕をまくった。
持ち味を発揮する。沖縄キャンプ中の21日・中日戦(北谷)では先発で3回2奪三振無失点と好投。札幌Dより両翼が狭い「エスコンフィールド北海道」での登板を想定し、低めの制球、足の上げ方を変えてタイミングを外す投球術にも磨きをかけてきた。
この日は新球場で最終調整。投内連係時にマウンドもチェックし「土の感じもすごく投げやすかったし、印象はいい。天然芝で打球も死ぬ」と特性を把握した。楽天戦は4イニングを予定。ローテ入りに燃える右腕は「まだまだアピールしないといけない立場。いい登板にしたい」と0封でのアピールを誓った。