【オリックス】頓宮裕真が左足甲疲労骨折から電撃実戦復帰 CS最終Sに強行出場も

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オリックス・頓宮裕真

 オリックス・頓宮裕真捕手(26)が11日、18日から始まるCS最終Sの強行出場を辞さない構えを示した。9月中旬に左足甲の疲労骨折が判明し、全治8週間の診断を受けながら1軍練習に合流。「使ってもらえるなら完治しないまま出ることになると思うんですけど、そこは出るからにはしっかりやっていきたい」と覚悟をにじませた。

 電撃的に実戦復帰も果たした。4イニング限定の紅白戦に、紅組の「2番・DH」で出場。不動のエース・山本と対決し、1打席目は152キロ直球で空振り三振、2打席目は二飛に倒れた。それでも、「投手の球を見ることができた。(由伸の球は)いやあ、すごかったです。打つのは痛くなかった」と収穫を口にした。

 もちろん、ランニングメニューなどは制限がかかっており、首脳陣も慎重な姿勢を崩さない。水本ヘッドコーチは「走っていないんですけど、それはもう計算通りで、そこの部分をどう見極めていくか。監督とみんなで話し合いながら」と説明。代打の切り札としてベンチ入りするだけで、相手の脅威となるだけに可能な範囲で戦列に加えるのか、じっくり見定める方針だ。

 5年目の今季は初めて規定打席に到達し、打率3割7厘で首位打者に輝いた成長株。しかし、シーズン終盤の故障離脱に悔しさが募る。「打つのは全然、大丈夫です」。うっぷんを晴らす舞台に立つべく、最善を尽くす。(小松 真也)

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