
◆パ・リーグ 楽天―ソフトバンク(7日・楽天モバイル)
劣勢に立っていた楽天が、辰己涼介外野手の一発で試合を振り出しに戻した。
3点を追う6回、2死から浅村が四球で歩くと、岡島が左前打でつないで2死一、二塁。ここで辰己が、ソフトバンク先発・スチュワートの150キロを捉え、起死回生の9号右越え同点3ランとした。
3回に逆転を許し、じわじわとリードを広げられる苦しい展開。劣勢をはねのける一撃に、満員のファンで埋まったスタンドからは割れるような大歓声が。ベンチも総立ちになり、クールにダイヤモンドを1周する辰己をガッツポーズで祝福した。