9月18日の14時から、京セラドーム大阪でオリックスと福岡ソフトバンクの第24回戦が行われる。
【今季対戦成績】オリックス(2位)対福岡ソフトバンク(1位)13勝10敗
【オリックス】宮城大弥投手 22試合10勝(2位タイ)7敗、防御率3.07(4位)
【福岡ソフトバンク】千賀滉大投手 19試合10勝(2位タイ)5敗、防御率2.03
オリックスは宮城大弥投手が先発。前回登板の東北楽天戦では6回8安打5失点(自責点2)で負け投手となっている。この試合では持ち前の緩急自在の投球で、11勝目を挙げたいところだ。打線は前試合で決勝アーチを放った中川圭太選手がチームに勢いをもたらすか。
対する福岡ソフトバンクは千賀滉大投手が先発。対オリックスには3試合で防御率1.64と好相性を誇っており、この試合でも勝ち星を挙げてチームに貢献したい。前日無得点に終わった打線は、それぞれ9月に4本塁打を記録している柳田悠岐選手、デスパイネ選手に期待だ。
文・鈴木竜雅
オリックス・宮城大弥と福岡ソフトバンク・千賀滉大が11勝目を懸けて先発
パ・リーグ インサイト
2022.9.17(土) 22:48
