9月2日の18時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第20回戦が行われる。
【今季対戦成績】千葉ロッテ(5位)対オリックス(3位)8勝11敗
【千葉ロッテ】佐々木朗希投手 17試合8勝3敗、防御率2.14、154奪三振(2位)
【オリックス】山崎福也投手 21試合4勝7敗、防御率3.40
千葉ロッテは、6試合連続安打中のベテラン・荻野貴司選手に注目。通算1000安打を達成した36歳は、規定打席未達ながら打率3割台を維持しており、29日の試合では決勝の適時三塁打を放った。この試合でも打線をけん引し、9勝目を目指す佐々木朗希投手を援護したい。
一方のオリックスは、山崎福也投手が先発。ここ3試合は救援でのマウンドで、先発登板は8月13日のソフトバンク戦以来となる。1日は投手陣が打ち込まれただけに、試合をつくる好投を披露し、チームに勝利を呼び込みたい。
文・谷島弘紀
連勝中の千葉ロッテは荻野貴司が好調。オリックスは山崎福也が4試合ぶりの先発
パ・リーグ インサイト
2022.9.1(木) 22:35
