
オリックス・山本由伸投手(24)が25日、宮城大弥投手(21)へ今季“最大”のプレッシャーをかけた。24日の楽天戦(楽天生命)は7回無失点と好投し、2年連続で15勝をクリアしたエース。27日の楽天戦(京セラD)で先発予定の後輩左腕を「それは勝つしかないでしょ。『ヤバいよ』って言っておいてください」と冗談交じりに激励した。
首位のソフトバンクとは0・5差。残り3試合の先陣を切る宮城には“圧力”を力にした実績がある。プロ初の中5日で登板した18日のソフトバンク戦(京セラD)は、5回無失点で11勝目。前日の同カードで完封勝利した山本は「宮城はやってくれる男です」とお立ち台から勝手に約束し、当日も能見兼任コーチらに「勝たないとヤバいよ」と刺激されていた。
今季の楽天戦は4試合で2勝2敗、防御率2・03で、京セラDでもシーズン7勝(1敗)と好相性。逆転連覇へ、重いバトンが渡った。