【ソフトバンク】甲斐拓也、コリジョンルール抵触で警告 三塁走者・宗の走路を阻んでセーフに

スポーツ報知

5回無死一、三塁、一ゴロで本塁を狙った宗佑磨は一度アウトと判定されたが、コリジョンルールの適用で判定がセーフに覆って生還(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(23日・京セラドーム大阪)

 ソフトバンク・甲斐拓也捕手がコリジョンルールに抵触し、警告を受けた上に手痛い追加点を奪われた。

 4点ビハインドで迎えた5回無死一、三塁。若月のゴロを一塁・野村大がバックホームし、三塁走者の宗を本塁で刺した。だが、オリックス・中嶋監督は捕手・甲斐が走路をふさいでいたのではないかと主張し、リプレー検証を要求。その結果、判定はセーフに覆り、宗の生還が認められた。

 責任審判の橘高三塁塁審は「コリジョンルールの適用により、本塁はセーフとします。甲斐選手は警告とします」と説明した。

 ◇コリジョンルール 公認野球規則6・01(i)に規定され、プロ野球のみ適用されている。セ、パ両リーグのアグリーメントによると、(1)得点しようとした走者が最初から捕手に衝突しようとした(2)捕手が、まさに得点しようとしている走者の走路をふさいだりブロックした、と審判員が判断した場合、(1)は走者はアウト、(2)はセーフとなる。

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